次の転職は失敗したくない、紹介予定派遣はそんな私にぴったりの制度でした

新卒で入った会社では、営業アシスタントとして5年間勤務。業務のボリュームに物足りなさを感じ、裁量の広い仕事を任せてもらえそうな少人数のIT系ベンチャー企業に転職しました。しかしいざ入社してみると、トップダウン方式で体育会系な社風など、入社前のイメージとギャップが多数。待遇面の相違もあったことから、数ヶ月で退社することとなりました。

初めての転職が失敗したことに非常に落ち込み、次こそは自分に合った企業に転職していたいと思っていたところ、紹介予定派遣制度を知りました。社風や仕事内容をじっくり確認してから正社員になれるという点や、カウンセリングやコンサルタントのサポートを受けられる点が私にピッタリだと思いました。コンサルタントの方が紹介してくれたマーケティングの仕事は、当初の希望とは違っていましたが詳しく説明してもらえたので非常に興味を持ちました。働いてみると、風通しの良い社風で尊敬出来る先輩もおり、仕事内容も私の得意なExcelスキルを活かせるものでした。

私の希望やキャリアをコンサルタントの方が親身に考えてくれたからこそ、こんなにぴったりの企業を紹介してもらえたのだと思います。派遣就業して3ヶ月後には、就業先からも「ぜひ正社員として活躍して欲しい」との言葉をいただき、コンサルタントの方を介して待遇面等もしっかり確認した上で、全てに納得して無事に入社することができました。今は正社員入社してまだ3ヶ月目ですが毎日充実していて、満足できる転職ができたことに非常に感謝しています。
（28歳女性：IT企業マーケティング）

派遣からステップアップして、正社員の地位をつかみました！

学校卒業後は、バンド活動と両立するために、派遣社員として数社で働いていました。軽作業、家電量販店の販売、コールセンターなどいろいろな仕事を経験しました。

20代後半になった時にバンド活動を辞めることにし、年齢的なことも考えて正社員として安定して働きたいと思うようになりました。いざ正社員として転職活動を始めると、正社員歴がないことがネックとなり、ことごとく不合格。もう諦めてかけていたところ、マンパワーの担当者から紹介予定派遣のお仕事を紹介してもらいました。派遣期間中に自分の働きぶりを見てもらえて正社員になれるということを聞き、これだ！と思いました。

もちろん、すぐに上手くいった訳ではありませんが、履歴書の添削や面接トレーニングなどしてもらったおかげで、無事に紹介予定派遣で働き始めることが出来ました。派遣期間中に悩むこともありましたが、担当者が親身に話を聞いてくれたので頑張ろうという気持ちになれました。ずっと正社員経験のなかった自分が、大手通信会社で正社員になれるとは自分でもびっくりです（笑）紹介予定派遣という制度と、ずっと支えてくれたマンパワーの担当者のおかげです。
（30歳男性：通信会社営業）